
6月は湿度が高く、気温の変化も激しい時期。
実はこの季節、犬の体にもさまざまな負担がかかりやすく、体調を崩す子が増える傾向にあります。
よく見られる不調とは?
- 皮膚トラブル(湿疹、かゆみ、赤み)
- 外耳炎や中耳炎(耳をかゆがる・においが強い)
- 消化不良や下痢
- 元気・食欲の低下
この時期は皮膚が蒸れやすく細菌が繁殖しやすいため、皮膚疾患や耳の炎症が多く見られます。
また、気圧の変動が続くことで自律神経のバランスが乱れ、消化機能の低下や倦怠感が出ることもあります。
梅雨の体調管理ポイント
- こまめなタオルドライとブラッシング
- 耳のチェックと清潔な環境維持
- 冷えすぎない室温管理
- 散歩に行けない日は室内で軽く体を動かす工夫を
体の内側から整えるケアも

最近では、ホルミシス療法など体の内側から整える自然療法も注目されています。
血流を促し、免疫や自律神経をサポートすることで、季節の変わり目の不調予防に役立ちます。
気になることがございましたらお気軽にご相談ください。

✆054-631-6611
MAIL:info@kaifukuanimal.com
営業時間
月~土 9:00~19:00
日・祝 9:00~18:00
定休日:水曜日
お気軽にご相談ください
コメント