季節の変わり目や、昼夜の気温差が激しい時期になると、
「なんだか最近うちの子、元気がないかも…」と感じることはありませんか?
実は、犬も人と同じように寒暖差によって疲労がたまることがあります。
目次
寒暖差疲労とは?
寒い日と暖かい日が交互に続くと、犬の体は体温を一定に保つためにエネルギーを多く消費します。
特にシニア犬や小型犬は体温調節が苦手なこともあり、自律神経に負担がかかってしまいます。
その結果、食欲不振・元気がない・眠りが浅いなどの不調が出ることも。

ホルミシス療法で内側から元気に
そんな寒暖差疲労の対策のひとつが、ホルミシス療法です。
ホルミシス療法とは、微量のラドンガスや温熱を用いて、体の自然治癒力や免疫力を高める療法です。
犬にとってもやさしい刺激で、血行を促進し、自律神経のバランスを整える効果が期待されています。

おうちでできるケアも忘れずに
・冷えないように、寝床にブランケットを
・日中は日向ぼっこを取り入れる
・急激な温度変化を避ける(暖房の調整など)

季節の変化に負けない健康な体づくりのために、ホルミシス療法を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ご不安な方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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